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(タイトル決めれない)

  • 作家相片: ヒヤコシ
    ヒヤコシ
  • 2021年7月8日
  • 讀畢需時 2 分鐘

台湾のコロナ警戒レベルが全国規模で第三級になってから、デスクの前の変わらない日々にあんまり慣れなくて、友人たちを想う度泣き崩れました。少しでも気持ちよく過ごせるよう、みんなと一緒に歌える日々がきっとまたやってくるよ、とこんな自己暗示をしてきました。


それでも、耐え難い寂しさでブログ記事書きたくなるんです。実は、カゲが初めてブログ作るという話をしてきた頃からあれこれ書きたくてはしゃいでいますよ(笑)それでも、初心者のはしゃぎすぎた姿を情けなく思い、二ヶ月我慢してきました。


ではでは、今回はまたもや自分のことを記したいと思います。


IDIOGLOSSIAの創作過程で人間拒否の感覚を何度も蘇らせ、負の感情に身を委ねるよう頑張っていたので、ヒトを嫌う状態は今までも続いています。お蔭様で次作の曲作りは停滞気味。カゲさまシュミマシェンもう少しだけ待っててくだしゃい。


そもそもなんで人を憎まなければならないかは、自分でもよくわかりません。多量の社会問題について考えすぎて過剰な無効コミュニケーションを観てて時の流れに自分の弱さを嘆いてしまっているか、それとも眠れない夜が訪れる頻度が高すぎて昼間に接触した光を歌う人間が多すぎて昼と夜の間に挟まれてどうしようもなくなってしまっているか。まあどっちもカッコ付け過ぎましたかな。


そうは言っても、愛を歌っている時は本気でした。明るい歌を歌うとき、友達を励ますとき、願いが叶うのを見て感動するとき、教会で祈りをあげるとき、どれも本心でヒトのことを愛していたと思います。とんでもなく矛盾ですね。人間で居続ければ必ず矛盾になるのでしょうか。そうでしたらよかったですね。

…大衆と同一に居られるだけで落ち着くことも、微妙だと思います。


これ以上書いても意味があるかと思うので、今日はここで終わろうと思います。


 
 
 

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