IDIOGLOSSIAは今、YouTubeで3000超えの再生数を得ています。ご視聴ありがとうございます、ですです。>w</
今回は、IDIOGLOSSIAの創作の話を記したいと思います。
この曲の原点は、カゲの一言、「flowerになにか歌わせたい」でした。こういった薄暗い雰囲気は僕が「優しくない歌が書きたい、なんならヒトを殺す曲にしよっ」と言っていたからでした。結果的に優しくないかどうかはわかりませんけどまあ一応ヒトを殺すって歌詞になってるんです。
創作途中、パソコンとピアノ鍵盤を横方向に並ぶより、バーチカルの方がたいそう便利だということに気づきました。家にアップライトピアノしかなくてパソコンの置き場がないことから、キーボードが欲しくなるんですね。そう考えつつも、まだ自力で稼いじゃいませんからまたいつか。
IDIOGLOSSIAは構語不全と意味するので、敢えて多数のシーンを歌詞に塞ぎこんで、言葉の並び方もぶっ壊して、イメージをバラバラにしました。聴者様からしては少々分かりにくくなるかもしれませんけど、殺人衝動を簡単に分かるなんてある意味でヤバイんですので、分かりにくくてもそれでいいではないかと思います。
〈心臓が止まる前に〉の時は、相談の結果とはいえカゲの歌詞を色々犠牲にし、それでも結果が拙かった。その経験から、今回こそ中国語バージョンの歌詞に込めた詩情を日本語で再現すると思いまして、なるべく内容を削らずに仕上げるよう頑張りました。(因みに歌詞の意味を理解するだけでとんでもないほどに時間かかりました、まだまだ修業が足りないんですね。)
結局、やらかしましたぁ…
友人にツッコミの雨浴びさせられましたぁ…
たぁ…(?)
ヒトに指摘していただけるのは、悔しくはないわけがありませんが、すごく幸せだと思います。前に進むための必要な養分となるんですから。
というわけで、聴者様のフィードバックがございましたら、お気軽に!
これからも、どうぞよろしくお願いします!
Comments