もう冬なのに空はひたすらに青い。これは幻覚でしょうか。
空はこんなに綺麗だから、君のことを思い出すね。そう、あの時、確かに君を殺した。
「IDIOGLOSSIA」を基づいて去年に書いてみた短編小説の前置きです。ヒヤコシの参考になるために書いてたつもりだったけど、書き終えないままでありながらプロットと曲の関連性がだんだん薄くなって、放置してしまいました。
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どうも、/影/です。カゲって読みます。スラッシュ付いたのは何処にでもありそうな名前を独特にするためです。ずいぶん前から使ってるハンドルネームなので、替えることは考えもしないのですね。
来月になるともう誰もこのブログに訪れることはなくなるかもしれませんから、思いついたことをこの記事に全部書き込んでみます。
ヒヤコシとサークル「宵ヅキ」を結成しました。音楽を作りながらこのブログも更新していきます。月ごと当番のメンバーがブログ記事を書く、書きたくなったらいつでも追加できる、というパターンで更新する予定です。
これからはよろしくお願いします。
ここ数日、空はずっと青くて、見ていると「あ、もう夏だ」と考えてしまいます。夏は暑い、夏は厭らしいーー想えば夏が嫌いです。他人が夏期に生み出した創作や旅行先で撮った写真を見ただけで、自分の人生はどこかで間違った気がしてくるんです。
今回の新曲「IDIOGLOSSIA」のテーマは「誰かを殺したい唄」ですが、結局誰も殺せないし、自分自身さえ抹殺できないままだなんて、可哀想ですね。
出来ればの話ですが、今年はもう一曲投稿したいと思います。一生懸命頑張ってみます。
「IDIOGLOSSIA」と「心臓が止まる前に」は、ものすごく違った雰囲気になってて、次作も違うイメージで仕上げる予定です。「お前がこーゆー曲を作ってりゃあいいんだよ」と、値札を貼られてしまう感じがするので、スタイルに固まってしまいたくはありません。安定したスタイルを持った素敵な創作者もたくさんおりますし、それは悪いことだと言っている訳ではなくて、自分がそれにしたくないということだけです。
今回はここまでにして、来月はネタ切れにならないよう、言いたいことを少しだけ次回まで残しておくと決めました、忘れていなかったら次の記事に。やっぱり考えたことを全部書き込むのは難しいです。(笑)
アップデートがあったらツイッターでお知らせをツイートします、新曲がない時期の存在感宣告として。
じゃあ、また。
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